本日、博士後期課程の学位審査が行われました。
COVID-19の影響で、今回はオンラインでの開催となりました。
学位審査は、博士後期課程の総まとめということで、やはり緊張していました。
審査をしていただいた先生方のご指摘やご助言は、どれも「なるほど」と思える内容で、
自身の研究をさらに考察する内容が多くありました。
結果的に、課題や反省すべき点がいくつか残る内容でしたが、持てる力は十分に出したつもりです。
田平先生をはじめ、多くの仲間に支えられ、今日の日を迎えることができました。
ここに至るまでに支えていただいた皆様に改めて感謝したいと思います。
今年度は特に自身のプライベートや仕事上でのイベントも重なり、人生の中でも特に濃厚な1年となりました。
その分、学位審査が終わった瞬間は一入でした。
ここでのつながりは、今後の自身の取り組みにも生かしていきたいと思います。
今日までご支援いただいた先生方、仲間、家族に改めて感謝いたします。
皆様、ありがとうございました。
中村篤