第32回鹿児島県作業療法学会が種子島の西之表市で開催されました!
学会テーマとして,「チャレンジ~新しい時代に飛び立つ私達~」を掲げ,
学会長の酒井 宣政先生(種子島医療センター)のもと現地+オンラインのハイブリット開催となりました.
当研究室からは,3名のメンバーが発表を行い,日高・下木原氏は,最優秀演題賞に選出されました!
以下,当研究室メンバーの発表演題をご紹介いたします.
大勝病院 日高 雄磨氏
「地域在住高齢者における墓への供花と高次生活機能との関連」
垂水市立医療センター 垂水中央病院 赤崎 義彦氏
「長母指,短母指伸筋腱断裂縫合術後,課題指向型の作業療法により患側手使用の行動変容を促し,復職に至った 1 例」
大学院保健学研究科 博士後期課程 下木原 俊氏
「地域在住高齢者が重要としている作業活動の居住形態別特徴について」
今回の学会は,初めての離島での対面・オンラインのハイブリッド開催ということで,様々な技術を駆使して「チャレンジ」を具現化した学会でありました.
開催にあたり,学会長の酒井先生をはじめ,実行委員長の濱添先生ならびに運営スタッフの皆様に深くお礼を申し上げます.
(文責:D2 下木原)