11月10日~12日に沖縄で開かれた「第57回日本作業療法学会」に参加してきました。
学会テーマとして、「ものごとの仕組みに着目する-作業療法における問題解決-」を掲げ、
学会長:長尾 徹 先生(神戸大学大学院)のもと、現地+Webでのハイブリット開催となりました。
我々の研究室からは、口述6演題、ポスター3演題発表させて頂き、過去最多?の発表数でした。
コロナ禍もあり、私自身は全国学会初めての現地での口述発表でしたが、今回、スペシャルセッションに選出して頂き、優秀演題賞を受賞することができました。
田平先生をはじめ、ゼミの皆様の熱心なご指導のおかげでこのような評価を頂けたと強く感じております。改めて感謝申し上げます。
口述・ポスター発表からセミナー・講演に至るまで、超一流の先生方からの提言や知見を得られ、大変刺激を受けた3日間でした。学会外においても、お酒を交えながらたくさんの意見交換が行われ、思い出深い学会となりました。
開催にあたり、学会長の長尾先生並びに運営に関わって頂きました皆様に深くお礼を申し上げます。
文責:D1 日高