共同研究者の赤井田先生の論文がEuropean Geriatric Medicineに掲載されました!

意味のある活動(MA)の満足度,遂行度を高/低に分け,記憶機能との関連を検討した3年間のコホート研究です.

 

結果,MAの高い遂行度は記憶低下予防に寄与するというものです.MAの遂行度を高めておくことは,記憶をはじめとする認知機能の低下に資するという重要な知見です.

 

Averting older adults' memory function decline via meaningful activities: a follow-up longitudinal study | European Geriatric Medicine (springer.com)